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ゆかむり唄伝承の会

平成22年度、有志により「ゆかむり唄」を後世に残すため立ち上がりました。

小学生以上、約20名が、古い資料を調べたり、先輩の指導を受けながら、

100以上もある創作された歌詞の中から今によく歌い継がれているものを選び、

月に1回の例会をもち、練習に励んでいる。

 町外の方々に、いつでもお見せできるよう頑張っているところです。

7月15日(木)鳥取のケーブルテレビが取材に来られて会員4名が湯を

かぶりながら唄っている様子を撮ってかえられました。   

ゆかむり音頭保存会

ゆかむり音頭は、約15年前、岩井温泉に伝わる「湯かむり唄」に合わせた新しい民舞として創作されました。
現在、会員は20名。 各種イベントに参加したり、伝統文化継承のために児童生徒の指導も行っています。(伝統文化子ども教室)
遠方では、茨城県で開催された「第23回国民文化祭・いばらき2008」に鳥取県代表として参加いたしました。

町外、県外の皆様にも楽しんで頂きたいので、団体のお客様に限り出演させていただきます。
ご宴会の最中はご遠慮させて頂き、ご宴会の前後でお願い致します。
出演料は、お気持ちほどで結構です。
出演ご希望の団体様は、準備の関係もございますのでご希望の2週間前までにお知らせください。
連絡先はこちらです。
代表:渡樌芙美子
電話番号:0857-72-0011   お電話をお待ちしています。
「第23回国民文化祭・いばらき2008」での舞踊 国文
  ゆかむり
ゆかむり温泉街での舞踊 ゆかむり音頭

北村酒店

ゆかむり温泉から東30メートルのところに入湯帰りの区民でにぎわう酒店がある。
昭和の時代からのなつかしいビールと酒の看板が目印です。
若いころから一人で切り盛りしてきた女主人が話し相手をしてくれる。
日本舞踊、演歌が得意のママさんである。

昭和初期からの古い看板 北村
地酒コーナー PA0酒.JPG

 

一心庵  木工芸工房

銘菓「鬼の碗」の一心堂の前に「木工芸工房」一心庵が、オープンしました。

一心庵 但馬の「中村工房」中村秀明さんの木工芸品、岩井の刻字家、福岡長治、小谷修治、寺本努さんの作品、鳥取県伝統工芸士「延興寺窯」の山下清志さんの陶芸品、同じく伝統工芸士「山田彫刻」の山田耕作さんの彫刻や刻字作品が展示されています。

 作品紹介

延興寺窯  瑠璃釉マグカップ 延興寺焼1
 刻字作品 杉 刻字作品
白釉抹茶碗 延興寺2
木工芸品 中村秀明 盆 菓子器 木工芸品中村
木工芸品 鈴 中村秀明 木工2

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