6月16日は「菖蒲湯」の日
「菖蒲」は、血行を促しリラックス効果を高める薬草として古くから広く親しまれてきました。
江戸の俳人・室井基角が「銭湯を沼になしたる菖蒲(あやめ)かな」と詠んだように、
風呂好きの江戸庶民は浴槽いっぱいに菖蒲を浮かべ、湯気から立ち上るさわやかな香りを嗅ぎ、
心身をリフレッシュしていたようです。
6月16日(日)は、1200年にわたってこんこんと湧き続ける「かけ流しの湯」につかり、蒲生川の
清流が育んだ菖蒲の香りをぜひご堪能下さい。
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「菖蒲」は、血行を促しリラックス効果を高める薬草として古くから広く親しまれてきました。
江戸の俳人・室井基角が「銭湯を沼になしたる菖蒲(あやめ)かな」と詠んだように、
風呂好きの江戸庶民は浴槽いっぱいに菖蒲を浮かべ、湯気から立ち上るさわやかな香りを嗅ぎ、
心身をリフレッシュしていたようです。
6月16日(日)は、1200年にわたってこんこんと湧き続ける「かけ流しの湯」につかり、蒲生川の
清流が育んだ菖蒲の香りをぜひご堪能下さい。
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